TRYMATES PROJECT
ラガーマンプログラム
TRYMATESプロジェクトは、ラガーマンとともに新型コロナウイルス禍で入院治療を必要とする こどもたちの支援プロジェクトです。当プロジェクトでは、ラガーマンが入院治療中のこどもたちに対し、オンラインでラグビーの動きとラグビー文化を取り入れた「ラグッパ体操」を定期的に病院のプレイールームや院内学級でとり組んでいきます。またラガーマンをはじめ、ラグビーチームやファンとともに、長期療養中のこどもたちの「トライ」を応援し讃えるチャリティプロジェクトも企画してまいります。
ラグビーを通じて、入院治療中のこどもたちの「ひと」と「社会」との接点をつくり、長い治療生活の「明日」を支える目標と仲間を繋げてまいります。
ラグビー体操「ラグッパ」は、ラグビーの動きとラグビー文化をもとに、日本を代表するトレーナーメゾットを取り入れ、ラグビー元日本代表(現:一般社団法人DAEN代表理事)の佐々木隆道氏が考案した低負荷で低速度の体操エクササイズです。
TRYセッション(60分)
選手がラグッパ体操の動きを丁寧に教えて、みんなで楽しく体操にトライする活動です。
MATESセッション(20分)
選手や参加者同士、トライ(目標)を共有し、互いを応援し称え合う活動です。
Wifi & タブレット端末貸し出し
活動実施の際に必要なWifiやタブレット、ハンディプロジェクターの貸し出しを行っています。
当活動は、定期的に院内学級やプレイルームで取り組む体操として提供し、入院中のこどもたちと交流することを目指しています。
実施病院数
1 施設
参加したこどもの数
17 人
活動数
1 回
元ラグビー選手
本竜 太郎選手
サントリー
サンゴリアスOB
元ラグビー選手
稲橋 良太選手
クボタスピアーズOB
元ラグビー選手
赤堀 龍秀選手
リコーブラックラムズOB
元ラグビー選手
和田 拓選手
キヤノンイーグルスOB