teammates in
community
地域プログラム
TEAMMATES IN COMMUNITYとは?
Being ALIVE Japanでは、退院後も継続的な治療・療養を必要とするこどもたちや身体的な制限があるこどもたちが地域社会の中で 同世代の友人やきょうだいと一緒にスポーツを楽しめる機会を提供しています。
スポーツへの参加を通して、こどもたちの社会参加、また青春や自立に必要な仲間の存在をつくり、繋げ、そして広げる活動をしています。
大学と連携したプログラム
日本体育大学アダプテッドスポーツ研究室と連携し、教員や大学生・大学院生の協力のもと、大学施設を施設利用し、長期療養のこどものスポーツ活動を提供しています。体育教員を目指す学生がこどもたちとスポーツ交流をすることで病児や障害児への理解促進に繋がっています。
患者・家族団体との実施
患者家族団体のイベントやキャンプ等でスポーツ活動の企画・実施もしています。疾患や身体条件、団体・参加者のニーズに合わせたプログラムを企画しています。患者・家族団体との活動は、長期療養児が参加できるスポーツ活動の理解促進に繋がっています。
アリーナとの連携事業
アリーナやスタジアムによる社会貢献活動の一環として、アリーナ等の大型のスポーツ施設と連携し、長期療養のこどもや健常児が一緒にスポーツを楽しめる機会を提供しています。ソーシャル・インクルージョンの促進、また長期療養のこどもの社会参加の促進に貢献しています。
これまで行ったプログラム数
11 プログラム
参加した長期療養児・きょうだい
197 人( 2020年3月 時点)