action
活動内容
小児がんや腎臓病など様々な病気で、長期的に治療・療養を必要とする「長期療養児」は全国に約25万人。「退院したら元の生活に戻って元気に暮らしている」「長期療養児は病院にいるこどもたち」と認識されているかもしれませんが、実際は本当に様々です。入退院を繰り返し治療を続ける子もいれば、退院後も自宅で治療をしながら日常生活を送る子もいます。治療の期間も数か月から十数年と様々です。
辛い治療生活、長い入院生活。そのために同世代と同じことができない経験。でもこどもたちが頑張るのは全部、治って青春を送るためです。治療で、青春を諦めさせない。「長期療養を必要とするこどもたちに最高のこども時代「青春」を実現するTEAMをつくる。」それがBeing ALIVE Japanの活動です。 一人で治療やリハビリを頑張る時間を、「仲間との時間に変える」チームメイツのチカラが「治ったらできる」ではなく、 治療しながら実現できる青春、より良い小児医療、未来を実現します。
PROJECTスポーツを通じた長期療養児の青春創出事業
活動を実施した都道府県
8/47 都道府県
これまで青春を
届けたこどもの数
828 人
活動を実施した
病院・施設数
13 箇所
活動実施回数
261 回
※活動を実施した都道府県
北海道、山形県、福島県、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県、沖縄県