入院中のこどもたちは様々な制限から体を動かす機会が少ない現状があります。
アスリートが訪問するだけではなく、病院で実際にスポーツを提供することはこどもたちが友達、ご家族と一緒に体を動かすきっかけになります。国立国際医療研究センターでの実施は昨年に引き続き2回目となりました。年に数回のみの訪問しか実現できておりませんが、継続的に運動する機会を提供することで、こどもたちの体力維持・療養生活の改善と質の向上を目標としております。皆様のご支援により、こどもたちにスポーツに参加する機会を実現させていただいていること、御礼申し上げます。
またシーズン中にもかかわらず、こどもたちにサッカーを通して楽しい時間の提供、また入院治療のモチベーションの向上につながる活動にご協力いただいた畑尾大翔選手、誠にありがとうございます。