Information
インフォメーション
REPORT
壮行会には部員全員が参加しました。はじめに勇志くんが今まで一生懸命取り組んできたシートノック(守備練習)を行い、部員とともに大きな声で守備の練習を行いました。守備練習後、勇志くんは部員達に「野球のコツを教えてもらえることが毎回嬉しくて、自分でも野球がうまくなったと感じている」と話していました。
その後、中村選手より「僕たちは試合に勝つために毎日毎日、同じような練習を頑張っている。勇志も手術後のリハビリやトレーニングで、僕たちと同じように毎日頑張ることがあると思うけど、リハビリを頑張って、また帰ってきたら一緒に野球やろう!」と勇志くんに激励の言葉を送りました。
また部員全員が「離れていてもチームの存在を近くで感じてもらえるように」とサプライズプレゼントを準備してくださりました。勇志くんはプレゼントをもらうととても嬉しそうな顔で「ベッドサイドに飾ってみんなを応援する」と話していました。
最後は部員全員とハイタッチをし、終始笑顔だった勇志くん。慶應義塾体育会野球部は、入院中も継続的に勇志くんをサポートしていきます。勇志くんは秋頃に慶應義塾体育会野球部に復帰予定です。
本日、壮行会を企画してくださった慶應義塾体育会野球部の皆さん、ありがとうございました。