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認定NPO法人Being ALIVE Japan（ビーイング アライブ ジャパン 所在地：東京都世田谷区、理事長：北野華子）は、スポーツを通じて、長期治療中のこどもたちの「青春」をつくることをミッションに掲げる非営利団体です。2015年に活動を立ち上げ、スポーツを通じた長期療養児の自立支援、及び長期治療生活を支えるコミュニティをつくる事業に取り組んでいます。

　この度、Being ALIVE Japanはマニュライフ生命保険株式会社様（本社：東京都新宿区、取締役代表執行役社長兼 CEO：ブノワ・メスレ、以下「マニュライフ生命」）が取り組む、ウォーキングアプリ「Manulife WALK」の寄付プログラムの寄付支援先団体として、今年度もご支援を賜りましたことをお知らせ致します。

　マニュライフ生命様には、2019年より当団体を継続的にご支援頂いております。2019年9月18日にはマニュライフ生命様がスポンサーシップ契約を結んでいたプロランナー大迫傑（おおさこ すぐる）選手の招聘にご協力頂き、横浜市立大学附属病院にて入院治療中のこどもに走り方のコツを伝授するイベントを開催致しました。2022年には、マニュライフ・グループ様が世界で取り組む寄付プログラム「Manulife Act of Kindness」の寄附先団体としてご支援を頂き、長期治療中のこどもとご家族を対象とした宿泊を伴うスポーツキャンプ事業を実現することができました。

　そして昨年2023年からは、「Manulife WALK」の寄附プログラムのご支援を頂き、スポーツ用具をはじめ、長期療養のこどもたち同士の交流を促進するための活動備品を購入させて頂いております。今年2024年は、新型コロナウイルス感染拡大で一時的に中断していた、病院内で行う入院治療中のこどものスポーツ活動を再開する運びとなりました。マニュライフ生命様のご支援で、このプログラムの中で使用するスポーツ用具、そして『白スニーカー』を購入させていただきます。院内プログラムの新しい取り組みとして、真っ白なスニーカーをキャンバスのようにして、こどもたちが治療生活に対する思いや目標をデザインする活動を始めます。こどもたちのオリジナルスニーカー制作を通して、病気と向き合っていく思いを表現する機会をつくること、治療意欲の向上、そしてこどもたち同士、また家族や医療従事者との治療目標を共有することを目指して取り組んでいきます。

　マニュライフ生命は、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション（マニュライフ）のグループ企業です。お客さまがより簡単に最適な保障を選択し、より良い毎日を送るためのお手伝いをします。お客さまご自身やご家族のより良い「未来」の実現の一助となる事業活動を展開する生命保険会社として、社会における課題の解決および企業の持続的な成長を目指し、積極的に社会貢献活動を取り組むことを経営の最優先事項の一つとして掲げています。なかでも、未来を担う子どもの心身の成長を支える活動や、病気療養中の子どもたちを支援する活動に注力をしています。詳しくは公式ウェブサイト(www.manulife.co.jp)をご覧ください。

　2015年4月に団体を設立、2016年に特定非営利活動法人化、2022年6月に認定NPO法人として東京都より認定。
　治療をしながらも最高のこども時代「青春」の実現を活動ミッションに、アスリートやスポーツチームをはじめ、企業と大学と連携し、難病や慢性疾患等、長期治療・療養を必要とするこどもの自立支援、及びこどもたちとご家族を支え応援する存在「TEAMMATES」を地域社会に増やす活動をしています。現在までに入院中のこども向けのスポーツ活動の提供をはじめ、スポーツチームへの入団事業やスポーツキャンプの開催等、病院・地域の中で長期療養児のスポーツ活動の企画をしています。活動を通じて、退院・復学支援、並びに病気とともにいきていく力と仲間づくりを支援しています。そして病気を治す医療TEAMがいるように、どの子にも「仲間との青春」をつくるTEAMがいる治療生活の実現を目指し、活動をしています。

【お問合せ先】
認定NPO法人Being ALIVE Japan

　 〒154-0013 東京都世田谷区駒沢公園1-1 Tote駒沢公園301

　 FAX : 03-6432-3068  

　 Email: info@beingalivejapan.org