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当団体は、2009年に任意団体「病院プロジェクトALIVE」として活動を開始し、2015年に「Being ALIVE Japan」へ名称を変更、2016年2月23日に特定非営利活動法人として法人化しました。2022年には認定NPO法人として認定を受け、今日まで、病気と向き合うこどもたちに最高のこども時代「青春」を実現するTEAMを日本全国につくることを使命に活動を続けてきました。
Being ALIVE Japanが目指すのは、どの長期療養のこどもにも、病気を治す医療チームがいるように、青春をともに実現するTEAMMATESもいる社会です。
小児がんや腎臓病など、長期的な治療・療養を必要とするこどもたちは全国に約25万人いるとされています。入退院を繰り返しながら治療を続けるこども、退院後も自宅で治療をしながら日常生活を送るこどもなど、その療養生活は一人ひとり異なります。
私たちは、「治ったらできる」ではなく、治療をしながらでも仲間と過ごす体験をつくることで、こどもたちが青春をあきらめずにいられる機会を病院、そして社会の中につくることを目指し活動してきました。
これまで、スポーツチームの一員としてこどもたちを迎え入れる「TEAMMATES」をはじめ、スポーツを通じた入院治療中のこどもの支援事業「IN HOSPITAL」、地域社会の中に病気のこどもたちと家族の仲間・コミュニティをつくる「IN COMMUNITY」、また新たに2025年からは病気療養児の青春を支え全国にTEAMをつくるリーダーを醸成するスポーツを通じた長期療養中のこどものコミュニティ創出を促進するリーダーを醸成する「TEAMMATES LEADERS」を展開してきました。
活動は、8都道府県へと広がり、これまでに828人のこどもたちへ青春の機会を届けてきました。また、活動を実施した病院・施設は13か所、活動実施回数は261回にのぼります。
この10年、活動に参加してくれたこどもたちとそのご家族、こどもたちを仲間として迎え入れてくださったアスリート、スポーツチームの皆さま、日々現場で支えてくださる医療従事者の皆さま、パートナー企業の皆さま、そして寄付を通じて応援してくださった皆さまに支えられ、Being ALIVE Japanは歩みを重ねてまいりました。これまで関わってくださったすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。
この10年の節目に、病気で長期療養中のこどもたちがスポーツチームの一員となり、仲間との青春を実現する「TEAMMATES」の想いをより多くの方に届けていくため、TEAMMATESのロゴを新たに制作しました。
新しいロゴのシンボルマークは、TEAMMATESを象徴する「グータッチ」をモチーフにしています。こどもたち、チーム、医療者、家族、地域、そして活動を支えるすべての人が仲間となり、ひとつのTEAMをつくっていくという、私たちのミッションを表現しています。
ロゴに用いた黄色は「Friendship(仲間)」を、青色は「trust relationship(信頼関係)」を象徴する色として取り入れました。病気と向き合うこどもたちが、仲間と出会い、支え合い、自分らしい青春を実現していく。その時間を支えるTEAMを全国につくっていきたいという想いを込めています。
10周年をひとつの節目として、Being ALIVE Japanはこれからも、病気と向き合うこどもたちに仲間との青春をつくり、それを支え、実現するTEAMづくりに取り組んでまいります。
認定NPO法人Being ALIVE Japan
代表 北野華子
