about
私たちについて
私たちの使命MISSION
長期療養のこどもたちに
最高のこども時代「青春」を実現する
TEAMを日本全国につくること
目指す未来VISION
どの長期療養のこどもにも
病気を治す医療チームがいるように、
青春を実現するTEAMもいること
代表の北野華子も、幼少・学童期の15年間、長期療養を送った経験があります。病気が治ったらできるから。でも大人になって病気が治っても、こどものやりたかったことは戻ってこない。治ったらできる医療ではなく、治療しながらできる医療を実現したい。 代表の北野華子のように数ヶ月、数年、一年と長い治療生活を送る長期療養のこどもが全国に約25万人います。 辛い治療生活、長い入院生活。そのために同世代と同じことができない経験。でも全部、治って青春を送るため。 治療で、青春を諦めさせない。「長期療養を必要とするこどもたちに最高のこども時代「青春」を実現するTEAMをつくる。」それがBeing ALIVE Japanの活動です。
理事長北野 華子HANAKO KITANO
プロフィール
チャイルド・ライフ・スペシャリスト
セラピューティック・レクレーションスペシャリスト
慶應義塾大学環境情報学部卒業、京都大学大学院医学研究科社会健康医学専攻を修了。資格取得のために米国に留学し、アトランタパラリンピックのレガシー団体「BlazeSport America」やシンシナティ小児医療センターでの実践を経て帰国。帰国後、埼玉県立小児医療センターで、こどもとご家族の心理的な支援をする米国専門職「チャイルド・ライフ・スペシャリスト」として勤務しながら、国内でも新しい入院中の子どものスポーツ活動、長期療養児のスポーツチーム入団事業を展開。
現在はNPO法人の代表として、世界でも新しい難病児支援や小児医療現場におけるアスリートやスポーツチームの社会貢献活動を企画提案し、全国に活動を展開している。
副理事長・小児科専門医
橋本 興人
神戸大学医学部卒業。六甲アイランド甲南病院、兵庫県立こども病院に勤務。その後、アッヴィ合同会社で勤務を経た後、現在医療法人社団ナイズにて小児科医として勤務。
プログラムマネージャー
元プロビーチバレー選手
長谷川 翔
国士舘大学体育学科卒業。世界大会に2度日本代表として出場。2013年にはビーチバレー競技で国民体育大会優勝。プロ選手として活躍時に入院治療中のこども向けのスポーツ活動に携わり、引退後2017年8月より専属職員として勤務。
団体名 |
認定NPO法人Being ALIVE Japan 定款(PDF) |
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住所 |
〒158-0081 東京都世田谷区深沢2-12-1-213 (本部) |
設立日 |
2009年4月1日 任意団体病院プロジェクトALIVEとして設立 |
役員 |
理事長 北野 華子 |