プログラムの最後にはこどもたちのタックルチャレンジを行いました。プログラムのはじめはタックルを見て「痛そう」と言っていたこどもたちに「山口選手にタックルしたい人!?」と聞くと、ほぼ全員のこどもたちが勢いよく手を上げました。
最後の写真撮影ではタックルがとても気に入ったのか、「タックルしている写真を撮って欲しい!」「タックルしてほしい!」というこどもたちの声がたくさんありました!
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IN HOSPITAL
今年、日本でワールドカップが開催される「ラグビー」の体験を国立成育医療研究センターに入院中のこどもたちとご家族に提供しました。ラグビーのトップリーグに所属する日野自動車レッドドルフィンズで活躍をした、山口裕貴選手に初めて活動に参加して頂きました。
今日は8名のお子さんが参加し、全員がラグビーをやったことがないと話しており、ラグビーを見たことがないお子さんも半分以上いました。体験をやる前にこどもたちにラグビーの動画をみせながらルールや特徴を山口選手に教えて頂きました。動画で激しいタックルの様子をみたこどもたちは「痛そう」「怖い」と少し顔が険しくなるシーンもありましたが、これから何を体験するのか楽しみにしている様子が伺えました。
一列に並び、ボールを足の間や頭の上から仲間に渡しながらゴールを目指すゲームでは「上!下!上!」とチームで声をかけ合い、大はしゃぎしながらも、一生懸命やっている姿がとても印象的でした。
プログラムの最後にはこどもたちのタックルチャレンジを行いました。プログラムのはじめはタックルを見て「痛そう」と言っていたこどもたちに「山口選手にタックルしたい人!?」と聞くと、ほぼ全員のこどもたちが勢いよく手を上げました。
最後の写真撮影ではタックルがとても気に入ったのか、「タックルしている写真を撮って欲しい!」「タックルしてほしい!」というこどもたちの声がたくさんありました!