【インターンレポート】自分だからこそできること
私は、このインターンを通して「人に物事をうまく伝える力」を伸ばすことができたと考えています。インターン活動中は他のインターンやボランティアスタッフの方々に数えきれないほど自分の意見を伝える機会があります。
その中でとても印象に残っていることは、私がスポーツ祭にアスリートを招待した経験です。このインターンでは、インターン1人1人がリーダーシップを発揮できるような活動を行います。当初は、今までやったことがないことにチャレンジする不安がありました。不安が有りつつも長期療養中の子供達に新しい経験をさせてあげたいと思い、活動中今まで多くの人に物事を伝えてきた経験を活かして、スポーツスタッキングの選手をスポーツ祭に招待しようと決意しました。アスリートとはメールのやり取りからスポーツ祭の説明会まで0を1に出来るように数多くのことに携わりました。その結果、無事にスポーツスタッキングのアスリートをスポーツ祭に招待することができました。
スポーツ祭当日は、子供達だけではなくご家族の皆さんの楽しんでいる姿を見ることができ、多くの人の心を動かせたと感じています。活動中は楽しいことも大変なことも多くありましたが、周りのサポートを受け一つ一つ向き合って、取り組んできたことがこの結果に繋がったと感じ、これまで子供達の為に頑張ってきて本当に良かったと感じました。
インターン3期生 荒木晴斗