
TEAMMATES SPORTS CAMP2022 活動レポート
認定NPO法人Being ALIVE Japanでは、今年2022年9月23日(金)〜24日(土)に関東圏に在住する長期治療中のこどもとそのご家族を対象に1泊2日のスポーツキャンプを山梨県鳴沢村「富士緑の休暇村」にて開催しました!
当事業は、スポーツを通じて、病気のあるこどもたちとご家族同士の交流機会をつくり、ともに病気を乗り越えていく「仲間」づくりを目的としています。今回、合計10組の長期治療中のこどもやご家族が参加し、こどもたちの身体条件に合わせて、バスケットボール、バレーボール、サッカー、ラグビー等のスポーツ活動をはじめ、ゴルフやモルック、また体を動かして行うペインティング活動やBBQでの交流を企画しました。
VOCIES - 参加したこどもたちやご家族の声.-
毎日、写真を見ては「楽しかったね〜また行きたいね」とニコニコしています。
スタッフの方々の人数が多くて最初はびっくりしましたが、その分とても安心感がありました。
この経験が今後のこどもの長期治療生活をきっと助けてくれると思っています。
いつも「付き添い」になりがちな妹も、ちゃんと主役の一人として参加させてもらえた事が嬉しかったです。
難病だと、同じ病気の子に会う事がほぼない為、同じ病気の子達を集めたスポーツイベントがあったらいいなと思いました。
1年超の入院治療を終えて、自宅以外の場所に宿泊するのが初めてでしたので緊張や不安もありましたが、皆様のおかげでとても素敵な2日間を過ごせました。
スポーツキャンプへの参加動機
スポーツキャンプの参加動機の多くは「社会性を育みたい」であり、次いで「体力の向上」「きょうだいとの関係構築」でした。
コロナ禍で長期治療中のこどもの社会的な活動参加への不安があること、またコロナで社会との接点の機会が減り、お子さんの身体・精神・社会面の自立を課題として挙げるご家族が多くいました。また免疫が低いお子さんの感染リスクを考慮し、きょうだいもお稽古やスクール等の社会的な活動参加も控え我慢している現状を抱えるご家族もいました。
今回、病児のこどもとご家族同士のみの集まりの機会であり、感染面のみならず、お子さんの身体条件に合わせた活動参加ができることへ安心、また外出・活動参加をするきっかけにしたいと参加されたご家族も多くいます。
今後もTEAMMATES SPORTS CAMPは、ウイズコロナ禍で長期治療中のこどもたちの自立を支援する、また長期治療生活をともに乗り越える「仲間」をつくる活動機会を創出し、支援して参ります。
引き続き、こどもたちの横のつながりを支援する目的として、来年2023年3月28日(火曜)に日本財団パラアリーナ(東京都)で長期治療中のこどもたちが様々なスポーツ活動を楽しめるスポーツイベントを開催予定です。
また参画するスポーツチームやアスリートとともに、こどもたちがコミュニティの中で継続的なスポーツ活動に参加できる機会を増やす活動も取り組んで参ります。
TEAMMATES SPORTS CAMP 2022 支援企業様
「TEAMMATES SPORTS CAMP 2022」は、企業様及び助成金をご支援いただき、活動を実現しております。
- ● ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社
- ● マニュライフ生命保険株式会社
- ● 公益財団法人ノエビアグリーン財団
参画アスリートのご紹介
● 島村毅 (元湘南ベルマーレ プロサッカー選手)
● 長谷川 翔 (元ビーチバレーボール選手)
● 小原 翼 (元横浜ビー・コルセアーズ プロバスケ選手)
● 喜連 航平 (元横浜キヤノン・イーグルス 現役ラグビー選手)
